どのように家賃は決まるのか

By | April 15, 2017
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家賃査定の仕組みを簡単にご紹介します。不動産によって各社独自の基準で家賃査定をしていますが、本当の査定をするためには国家資格である不動産鑑定士にお願いするのが一番でしょう。なぜなら、明確な基準をもって各社不動産業者は査定をするものの、どうしても担当者の好みなども反映されやすくなります。一方で不動産鑑定士は、周囲の物件の相場は関係なく、その家そのものの価値を時価や理論的な数字の計算によって算出することができます。ただし、その価格は市場の動きが正確に反映されていないこともあるためあくまでも純粋な物件の価値を知るために利用したほうが良いかもしれません。

不動産業者はコンペア式と呼ばれる査定する物件と似ている条件の物件がどれくらいで査定されているのかを基準の一つにしてさまざまな角度から比較し適正価格を決めていくという方法がとられます。また、もう一つの方法として、多数ある類似物件の実際の家賃と、査定対象の物件を比較して算出する方法です。コンペア式よりも多くの物件を対象とするので平均的な金額が算出しやすいともいわれています。いずれにせよ、少しでも良い条件で貸し出したいという場合には複数の不動産業者に査定を依頼するのが良いでしょう。